子供の頃は目立ちたがり屋で会長・委員長・班長など、長のつくものを好んでやっていました。
山口県出身で長州藩のDNAを受け継いでいます。(笑)
中学2年の時図書館で出会った「いまを生きる」という本の題名に衝撃をうけました。
その後、この言葉の意味を自分なりに考えたら、
~後悔するならやって後悔しよう。
やれば後悔できる、やらなければそれもない!~
という価値観に至りました。
息子の名前は「いまを生きる」から「いまき」と名付けました。
高校生の時には少林寺拳法を始め、自分自身を磨くということを学びました。
大学は、自然とともに生きる職業に憧れ酪農学園大学に入学し、「YOSAKOIサークル」(150人程度)では本気でぶつかり合い、お互いの全てを認め合える仲間ができました。今でも当時の仲間は大きな財産になっています。
転機は、就活を考えた始めた3年生の終わり頃です。
自分を見つめ直すために1年間休学して、ワーキングホリデーでオーストラリアへ行きました。
英語が話せず軽い引きこもり状態にもなりましたが、自信を取り戻し、最後はシドニーの子供たちによさこい踊りをボランティアで教えて大学に戻りました。
就職は、広島県の穀物商社へ。
決め手は、社長の「今を生きる」と同じような価値観を感じたためです。約6年間営業(関東中心)に従事し、商品開発・マーケティング・国内外展示会・採用活動など社会人としての基礎を学びました。
ものをゼロから生み出すコトへの憧れ
ものをゼロから生み出すつくり手になりたい。
大学時代に伊藤儀(現取締役)と交わした「いつか一緒に農業をやろう!」を実現させたい。
そして、2014年に立ち上げたのが「農業生産法人Ambitious Farm株式会社」です。
約70品目、100品種の野菜多品種栽培をしており、シーズン中は毎週土曜に市内で「ふたりのマルシェ」という野菜直売所を開いております。
また、レストランやスイーツ関係のお店とコラボの商品を作ったりと、六次産業の商品にも力を入れています。
農業体験もしていますので、多くの子供たちが経験して農業の魅力を感じてほしいです。
立ち上げてまだ5年目ですが、新しいことにどんどんチャレンジしていきます!
レストランやスイーツ関係のお店とコラボの商品を作ったり、と六次産業の商品に力を入れています。農業体験もしていますので、多くの子供たちが経験して農業の魅力を感じてほしいです。
約70品目100品種の野菜少量多品種栽培をしており、シーズン中は毎週土曜に市内で「ふたりのマルシェ」という野菜直売所を開いております。
生産者が売り場に立ち、お客様との会話を通して、野菜の特長はもちろん、おいしい食べ方や栽培中の情報をお伝えしています。
散歩、お風呂、読書
人間って面白い。1+1が2じゃない。
一人一人と向き合い、互いの表も裏も理解し、仲間のために涙を流せる関係を築いてください。
「いまを大切に生きて」ほしい。
体験型農村リゾート(フィンランドのガラスイーグル)をつくりたい
「新しい農業の可能性を創造し、人々を幸せにする」
たべる人(お客様)つくる人(生産者)にとって魅力的な農業を考え、実践し、幸せにします。 それが、日本の農業と地域の活性化につながると考えています。
Ambitious(大志・壮大な・熱望)farm(農場・農園・耕作)
私たちには「次世代が魅力的に感じる農業」を実践し、日本の農業を活性化するという大志があります。その思いとこれから一緒に働く仲間たちには農業に夢や志を持った人たちに集まって欲しいという願いを込めて「Ambitious farm」 という社名にしました。
会社名 Ambitious Farm株式会社(農業生産法人)
設立 2014年11月7日
代表取締役 柏村 章夫
取締役 伊藤 儀
住所 〒067-0021 北海道江別市豊幌26番地44
TEL 011-555-4210
事業内容 米・野菜の企画・生産・販売
野菜直売所の経営・各種イベントへの野菜直売所出展
インターネット等を利用した通信販売