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生まれつき肺が弱く、幼少期は小児喘息に苦しめられました。しょっちゅう風邪をひく虚弱児童だったと思います。
素晴らしい指導者との巡り合い
小学校4年生から卓球を始め、江別第三中学校では、あと一歩の所で全国大会を逃しました。高校は札幌の東西南北を目指す道もありましたが、この時の悔しさがバネとなり、北海高校で全国を目指すことにしました。努力もあり、個人で全道3位、団体とダブルスを含め3回全国大会に出場することが出来ました。また、北海道で卓球の日中韓交流大会が行われた際、北海道代表として出場することが出来ました。このように卓球に打ち込み活躍できたのは、良い指導者に巡り合えたお陰だと思います。
また、親が音楽を好きな人で、小6から中3までバンドをやったり、3歳からピアノを習ったりしていました。中学校の合唱コンクールでは、伴奏をすることもありました。
公認会計士を目指して
大学は、経営者である親の影響と起業ブームに触発され、公認会計士を目指しレック東京リーガルマインド大学に入学しました。この大学は、小泉構造改革の一環で民間の資格試験対策の予備校が開校した学校でしたが、途中で通常の大学の履修内容に戻ってしまったため在籍する意味がなくなりました。
そこで、2年生の秋に編入学試験を受け、3年生から同志社大学商学部に通い始めました。大学時代は、会計士の資格を取るために予備校と大学に通うダブルスクールの状態で、1週間のうち6日は勉強という勉強漬けの毎日でした。
自分の目的を叶える学校へ
アメリカは、目的に応じて他の大学に移っていきます。しかし、日本はあまり勉強せず、4年間在籍し卒業することだけが目的になっている場合があります。私は、この4年間よく勉強したと思いますし、この4年間で差がついたと思います。
学校は、自分の目的に近い学校へ行った方がハッピーだと思います。自分の目標を叶えるために編入という方法があるので、迷ったときには、利用をお勧めします。
毎日の努力の末に開業
公認会計士試験に合格しても準会員の資格しかなく、お医者さんのインターンのように実務経験2年と3年間で270時間の実務学習をしなければなりません。その後の終了考査に合格したのが27歳の時で、その後開業しました。今の仕事は、満足度が高く、このまま継続していきたいと思っています。
好きな言葉
諸行無常
好きな人
ホリエモン(粉飾はダメですが)
アドラー(心理学者)
子供たちへ。自分の考えで自分の人生を歩む勇気をもってほしい!
・自分の頭で考え、物事の本質を見極める能力が必要。
・素直に受け入れるだけではだめ。自分の考えで自分の人生を歩む勇気をもってほしい。
事業所名 龍田公認会計士・税理士事務所
代 表 龍田浩一
所在地 江別市高砂町3番地の2